マンハイム楽派のフルート音楽

Flötenmusik der Mannheimer Schule

2015年9月15日(火)19:00

ドイツ、マンハイム歌劇場管弦楽団の首席ピッコロ奏者を務め、18世紀オーケストラでも活躍する 名手 小川隆を迎え、日本を代表する古楽器奏者である鈴木秀美(チェロ)、若松夏美(バイオリン)、 森田芳子(ビオラ)、上尾直樹(チェンバロ)と共演しました。 マンハイム楽派の作品、そして20代前半にその地の楽団より大きく影響を受けたモーツァルトの フルート四重奏曲から最も有名な二長調を名手たちの絶妙な掛け合いでお楽しみいただきました。