たくさんの人たちに日々を支えられている「石の蔵」。
このジャーナルでは、個性豊かなキーマンを取材、ご紹介していきます。
今回は、和紙作家の堀木エリ子さんです。レストランのシンボルとなっている「光の柱」には、堀木さんの京都の工房で漉いたという巨大な一枚漉きの和紙が使用されています。

Vol.3 #1 | Jul. 2018新藤 力(インテリアデザイナー) × 山下裕子(照明デザイナー) × 上野仁史(「石の蔵」代表) – 鼎談前編 「石の蔵」は2001年の開店を含め、3回のリノベーション(コンバージョン)によって、蔵全体の再生を行ってきました。前回のジャーナルでは、その再生に寄せる上野代表の想いをお伝えしました。今回は、この再生プロジェクトに当初から取り組まれてきた、インテリアデザイナー・新藤力さんと照明デザイナー・山下裕子さんを交えての鼎談です。
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Vol.2 : May 2018上野仁史 「石の蔵」代表 この建物は、今から64年前に、食品原材料の倉庫として建てられたものです。後年、倉庫を郊外に新設移転したことから、この蔵は使われなくなっていました。私は東京に15年ほど暮らした後、33歳の時に家業に従事するため宇都宮に戻り、36歳で「石の蔵」を始めました。宇都宮に生まれ育った私にとって、大谷石の蔵や景観というのはごく身近なもの。特別なものではありませんでしたが、東京で会社勤めをしていた頃に、その価値に気付く、象徴的な出来事がありました。
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Vol.1 : Mar. 2018熊谷稔 料理長 初めて石の蔵の空間に身を置いた時のこと。まず、蔵の大きさ広さに圧倒されたのを覚えています。照明や空間独特の雰囲気を目の当たりにして、さて、どういうお料理をお出ししようかとずいぶん悩みました。以来十数年、この蔵が内包する時間や豊かさの奥行きみたいなものを受けとめながら、“空間に負けない料理”ということは、ずっと考え続けています。
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